スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | | スポンサー広告

生き方

2013-1.jpg

昨年、ギャラリーGで行った3人展で出逢ったSさん。
「またいつかきっと、お会いしましょうね」と約束しながら時は流れ、やっと先日再会できた。

Sさんのこれまでのお仕事のこと、そして4月からは、まったく方向転換して新しい生き方がはじまることなど、話はどんどん熱くなっていった。その新しい生き方は、私たちの「姉・弟・妹 3人展」が少なからず影響したようだ。

いままでは、自分の思うままにやりたいことを信念を持ってやってきた。しかし、人生の後半に差し掛かった時、これまで支えられてきた両親や兄弟のことを思う。

「どこで、誰のそばで、何を成すべきか!」

仕事で日本中を飛び回り、忙しくされてきたSさん。郷里の対馬で新しい生活を始めると言う。しかし、今までしてきたことも、これからの仕事にいいかたちで反映されると聞いて、こちらの気持ちまでワクワクしてきた。

Sさんから、内祝いとして使いたいと、作品の注文をいただいた。数点写メールしたなかで、貝のような花器にツルバラをあしらったものを選ばれた。プレゼントには、シックなバラをあしらったものを。そして、何と、赤いバラのセットは自分にほしいと。幸いにもちょうど花器も同じものを2点作っていたので喜んで対応できた。私自身、とても気に入っている作品だったので、おふたりの絆にと求めていただいたことは本当に嬉しい。
             ak.jpg


ちょうど今、読んでいた本が、Sさんも読んでいると聞き、ちょっと驚いた。
京セラを設立された稲盛和夫さんの「生き方」。
2004年に初版され、現在97刷発行のロングセラーだ。

最後に、こう書いてある。
『一生懸命働くこと、感謝の心を忘れないこと、善き思い、正しい行いに努めること、素直な反省心でいつも自分を律すること、日々の暮らしの中で心を磨き、人格を高めつづけること。すなわち、このような当たり前のことを一生懸命行っていくことに、まさに生きる意義があるし、それ以外に、人間としての「生き方」はないように思います』

謙虚で力強い言葉が詰まった内容に、毎日、教えられることばかり。

郷里広島に転居し、そろそろ1年になる。東京で自由に動き回っていた生活は、いまでは自分の時間はかなり制約されている。しかし、家族と過ごす生活に意味を感じている。Sさんも、まったく新しい生活が始まろうとしている。共に自分自身に与えられた使命、つまり「生き方」を真摯な気持ちで模索中ということかな、









スポンサーサイト

2013.03.25 | | Comments(0) | つぶやき

「ジリジリと・・・」

墨1

来る日も来る日も続く猛暑。

一歩、外へ出ると焦げつきそう。

そんなわけで、しばらくおさぼりしていた早朝ウオーキング。

6時半のラジオ体操の時間でさえ、もうすでに気温は30度近い感じ。

今朝、はや足で久々に歩く上野の森は、セミの大合唱。

思いっきり汗をかいて、帰宅後シャワーでスッキリ!


先日、10日間広島に帰省していた際、庭の草取り、大工仕事、納戸の片付け…と毎日しっかり汗をかいていた。それはそれでなかなか快感だった感覚を、今朝も味わう。




展示会に向けての墨アートも始めている。

これって、ギラギラ太陽に見えなくもない。

それもそのはず。

「花」という字を使って、「夏を代表する花」を表現している。

(裏打ちまえで、まだ和紙がグシャグシャしておりますが、悪しからず)










2011.08.18 | | Comments(0) | つぶやき

「冬の一日」

昨日はちょっぴり濃い一日だった。

朝日ホールで開かれていた泉雪華さんの書展に、朝から出かける。82歳というご高齢で大作に挑まれている記事を新聞で知り、エネルギーを感じたくて出かけたのだ。作品は想像を裏切らず、ひとり見入っていた…それから、なんとご本人と1時間あまり話しが弾むとは…(これは想像もしていなかった)。関西弁で「私、ヘタクソでしょ~」から始まり画家や音楽家、そして書道界のざっくばらんなお話し。そう!谷中のお寺にある娑羅の木の話しに至るまで、共感したり、笑ったり、教えられたり、話は尽きることなく続いた。還暦を迎えた私にPOWERをたくさん注いでくださり、身体全体に温かな血が流れるような思いだった。

それから、青山のギャラリー「ジェム アート」で織り物展をしていらっしゃる池田洋子さんに2年ぶりに会う。ホットな色使いとやさしいお人柄に、またここでも励まされる。ふと見ると、目の前の根津美術館では「墨宝」特別展が開かれていた。さっそく作品を観賞したあと、冬木立の庭園を散策。



都会のオアシスは、ひっそりと静まりかえっている。

冷たい空気が心地よく感じられる。

E.jpg


T.jpg


U.jpg


梅


K.jpg

それから、もうひとつ見たいモノが骨董通り近くにあり、駆け足で用を済ませる。夕方には地元の根津(こちらは台東区の根津)で友人とお寿司を食べる約束をしていたため、急いで向かう。

お寿司の味と友人との語らいに、久しぶりにほろ酔い気分で一日が暮れた。



そして思う。

『たくさんの人に支えられて生きている・・・・・ありがとう』と。











2011.02.10 | | Comments(0) | つぶやき

「大切にしたいもの・・・」

昨日は、「方の会」第45回公演の「樺太」を観劇。

昭和20年8月20日に樺太(サハリン)真岡の電話交換手9人が自決し、その直後、引き揚げ船3隻が潜水艦の魚雷を受け、たくさんの一般市民が亡くなった戦争の悲劇。この地域は終戦記念日の15日までは、緊張のなかにものどかな暮らしがあったようです。しかし敗戦となる結果を十分予測しつつ、何一つ情報を国民に伝えなかった国家のあり方の故に起きた悲しい出来事。

この話を、一人語りとして上演された市川夏江さんが、今回視点をかえて脚本を書き20名の出演者で上演された。

実は、市川さんとは2ヶ月前に佐々木愛さんのお芝居を観に行った時、私がまとっていたショール(自作)のことでお声をかけていただいたのがご縁です。

銀座の小さな劇場で上演されたお芝居は、心深くに届いた夜でした。



さて一夜明け、今日は先日から取りかかっている「Flower Box」のパンフレットづくり。
RIMG0024_convert_20091202141110.jpg

モノがあふれている今の世の中、ほんとうに大切にしたいものは何か?

簡単に捨てるものではなく、いつまでも大切にしたいモノ、大切にしたい心。

わたくし若輩者の課題です。




2009.12.02 | | Comments(0) | つぶやき

«  | HOME |  »

Profile

santaverde

Author:santaverde

Monthly

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Search


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。