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「クレアモントホテル』

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冷たい雨の降る午後、ロンドンの古い街角にあるクレアモントホテルにひとりの老婦人がやってくる。彼女は最愛の夫に先立たれ、母として妻として生きてきた人生に区切りを付け「私だけの人生」を生きようとしていた。そのホテルには、人生の終着点を迎える老人たちが多く滞在。孤独な暮らしが続いているとき、作家志望の美しい青年に出会う。出先で転んで軽い怪我をし助けてもらったお礼に夕食に招待。それからふたりのむつましい交流の日々が続く。


実の娘との関係が良好なものでない老婦人と、母との不仲の溝を深めていた青年。そんなふたりが出会い、詩を語りあい、夫人は思い出を紡ぎ、若者は人生を知る。最後のシーンは静かな感動で胸がいっぱいになってしまった・・・




12月4日から「岩波ホール」で上映中。
なんと5年前の作品らしい。
こんな情感豊かな心温まる作品を紹介してくださって、ありがとう。
久々にいい映画を見た感じ。
これからも「岩波ホール」要チェックです。












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2010.12.07 | | Comments(0) | 映画

「ヤング@ハート」

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歌に人生を乗せて歌う、ロック・コーラスグループ「ヤング@ハート」。
平均年齢80歳のおじいちゃんおばあちゃんが、年1回のコンサートに向け練習に励む姿を
6週間にわたって密着したドキュメンタリー。



  新しいレパートリーに顔をしかめるおじいちゃん

  歌詞が覚えられず悪戦苦闘のおじいちゃん

  ドクター・ストップがかかっても海外ツアーに行ってしまう頑固おじいちゃん

  最高齢92歳のおばあちゃんはユーモアがあってとってもチャーミング

     。。。。。。などなど。



日常生活も追いながら、それぞれの人物像を浮かび上がらせる。

地元刑務所での慰問コンサートでは、受刑者たちが素直な表情で反応するのが印象的。
それは、老人たちが楽曲に真摯に取り組み、残された人生をユーモラスに謳歌する姿
そして音楽の持つ力によるのだろう!


客席で一緒に踊る子供たち。
受刑者の笑顔。
そして何よりおじいちゃんおばあちゃんたちの楽しそうな笑顔。
いつもちょっと憂いを含んだ表情のボブ(指導者)が見せたコンサート会場での笑顔。



う~ん。。。。。

人生をどう生きるか!


やっぱり、「笑顔でいられること!」かな。 こころに微笑みを!



2008.11.10 | | Comments(2) | 映画

「パラダイス・ナウ」

恵比寿の東京都写真美術館で、4月27日まで上映されている映画「パラダイス・ナウ」を観てきました。
イスラエル占領地ナブルス、自爆攻撃へ向かう二人の若者の48時間が描かれています。
ひとりの若者が言います。「尊厳のない人生…侮辱され無力感を感じながら生きていく。この抑圧の中で生きているのなら…不正を終わらせる道を見つけるべきだ」と。
パレスチナ人が願ってやまない自由と基本的人権。占領と差別の中、全てを制限された状況下で60年もの長きにわたりこの世の地獄を味わっています。
この映画の監督であるハニ・アブ・アザド監督は「彼らの絶望に対する、世界の無知。占領地での悲嘆、苦しみ、人権の侵害すべてに対し、長年世界が見てみぬふりをしている。だから、そこに住む者たちは自らの手で行動を起こすのだ。また、このような状況下で行動を起こさずに見て見ぬふりをしていることで、世界は暴力とその連鎖に加担しているのも同然だ」と語っています。

明日は、津田塾での私達のトークのあと、3時過ぎからこの映画と「約束の旅路」の両監督にインタビューされた朝日新聞の方のトークが行なわれます。

私たちは、当たり前のように「尊厳をもって生きる自由」を与えられています。尊厳のない人生は想像することすら難しいかもしれませんが、その事実に向き合い、共に考えることのできる貴重な一日となりそうです。

2007.03.16 | | Comments(2) | 映画

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