FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | | スポンサー広告

「姉・弟・妹」3人展

3人展1_convert_20120129200553
      
今年もあと残り少なくなりました。
年末は、何かと慌ただしいのが常ですが、今年はまた格別にバッタバタ状態です。というのも、年が明けるとすぐ「いのち輝いて」と題し、3人展を開催します。弟と妹と私の3人展。これが初めてで最後の3人展になるのでは…。

弟が亡くなって、すでに3年半が過ぎようとしている。ここ数年、展示会をしていなかった私は、今年のはじめ、展示会再会をしようと考えているなかに、ふと、聖路加画廊のことが気になった。弟が最後の5日間を過ごした聖路加国際病院の1階レストラン入口あたりが画廊スペースになっている。ここは、いままでの個展会場とは違った意味合いを持つように感じられた。

月日が過ぎていくなかで、いままで気にならなかったことが気になったり、見えていなかったことが見えてきたり…。

この病院で最後を迎えられたことは、本当に幸いだったと思えることがたくさんあった。そこで、弟と私の2人展を考えていた。染花レッスンのある日、2人展のことを話していたら、いつも楽しく妹の「ぐうたらネコと姉ちゃん」のブログを見ているという生徒さんから「妹さんは一緒にしないのですか?」と聞かれ、ハッとした。母の介護をしながら、大好きなネコのことをユーモアたっぷりにブログで紹介している妹のイラスト作品をどこかでデビュー(?)させたいと、いつも考えていたのに。。。。。

ということで、3人展決定!

弟、圭祐が亡くなって初めて知ることになった言葉や、イラスト。微力ながら私が構成し作品に仕上げていく…そんな、慣れない作業を進行中である。いつもノートブックを持ち歩き、目の前に起こる様々のことを書き残していた。20冊近い分厚いノートには、彼の生きた証しがたくさん詰まっている。

いま、病いと向き合っている人、その人を支えている家族、そして、すでに亡くなった人、さらに心の病いを抱えている人……などなど。みんな状況はいろいろだけど、一生懸命生きている、生きようとしている、生きていた。。。。。いのち輝かせて。


今回発表する圭祐作品は、ほんの一部ですが精一杯生きた証しです。妹、浩子は、これがデビュー展。賛助出品していただく友人の井上康子さんも、いま病いと向き合いながらエッグアート作品をつくり続けています。生かされていることへの感謝を込めて、私は墨文字や灯り(陶器)、そしてやさしい色合いの染花を発表する予定です。

聖路加画廊でさせていただくにあたって、コンセプトをお話すると、恐縮するようなありがたい言葉をいただきました。病院での展示会は、また特別な思いがします。

     
            い
            の
           輝ち
           い
           て

       姉・弟・妹「3人展」
    2112.1.16(月)~21(土)
      am9:00~pm5:00
  (初日am11:30~pm5:00/最終日am10:00~pm4:00)
聖路加第一画廊(1Fレストランエスペランス入口)
〒104-8560 東京都中央区明石町9-1


このごろ、よく思います。展示会前って、こんなに時間がなかったかと。。。
それとも時間の使い方が下手になったのか。。。もっと時間がほしい!

年末年始、よい時をお過ごしください。
そして、年の初めお会いできましたら幸いです。
      

  











スポンサーサイト

2011.12.23 | | Comments(2) | 仕事

濱口恵展「冬の花」

恵

先週、銀座「日々」で、友人の濱口恵さんの企画展が開かれていた。芸大で鍛金を学ばれたあと、個展を中心に作品発表を続けていらっしゃる。今回は、「冬の花」と題し、花器や灯り、オブジェ、そしていつもの魅力的なアクセサリーが、小路苑の生花と共に実にバランスよく和の雰囲気のギャラリーに配置されていた。思わず「う~ん、ステキ~!」って、唸ってしまった。

小さな椅子やクリスマスツリー。
ゆらゆらと壁にぶら下がるオブジェ。
くるくると床に遊ぶ、やっぱりこれもオブジェ。
灯りは、壁面にあたった光もリズミカルで実に美しい。

そして、いつものアクセサリーは、マカロン色に塗られたいろんな大きさの丸い台の上に、程よく置かれていた。恵さん曰く、「マカロンみたいでしょ!」



恵さんの作品を付けていると、よく「その作家の人、知ってます。」と言われるほど、何とも言えない個性があって魅力的なのだ。今回は星空を思わせるような小さい穴がたくさんあけられたブローチを求めた。補足してもらう箇所をお願いしたので、預けて帰った。出来上がるのが楽しみである。









2011.12.16 | | Comments(0) | アーティスト

「コップとて」クリスマスのテーブル展

テーブル

『石川昌浩のガラスと、その写真 大沼ショージ』
と題した展示会があり、冬の晴れ渡った昨日、台東区の駒形にあるカワウソに出かける。駅は大江戸線の蔵前らしいので、御徒町まで20分あまり歩き、そこから地下鉄で2駅3分で到着。今ごろになって、ここ谷中の便利さを改めて感じる。

確かこのあたりだけど。。。
小さな看板を見過ごし、ちょっと通り過ぎてしまった。
いい感じでレトロな雰囲気に改装されたマンションの2階の部屋は、カメラマン2人のオフィスである。そして時に、こうした展示会を行なっているらしい。友人である大沼ショージさんが、そのカメラマンのひとりで、今回、石川さんのガラス作品を撮ったものを展示されていた。手に持ったガラス作品を光に透かすように撮られたモノクロ写真。美しかった。フレームも古材を使った凝った感じで、この作品をいっそう引き立てている。聞くと、やはり特注とのこと。ショージさんには、以前、同潤会アパートを立ち退きになった際、築60年あまりの建物の歴史を撮ってもらいカレンダーに。いまでも宝物である。

今年9月、世田谷にある而今禾(じこんか)ギャラリーで石川さんのガラス展が行なわれる際、ショージさんに写真を撮ってほしいと白羽の矢がたちコラボ展が開かれたらしい。そのギャラリーは実は以前、十文字美信さんの事務所だったとのこと。いろいろと、繋がっている。

コーヒーのいい香りが漂ってきた。
すぐ横を墨田川が流れる窓辺のスペースは、展示会のあいだカフェになり、注文すれば買ったコップにショージさんがコーヒーを入れてくれる。私は燭台を求めたので、別のコーヒーカップでゆっくりコーヒーを味わった。そしてここから見えたのは、スカイツリー。これほど近くから見たのは初めてだが、なんだか遠くで見るよりおもちゃっぽく見えたのは不思議である。スカイツリー


石川さんは、今年34回ぐらい展示会をこなしている人気作家らしい。ご本人には会えなかったが、一点一点微妙に違うそのガラスは、ガラスなのに柔らかさと暖かみを感じるものだった。燭台
今年のクリスマスは、広島に持ち帰り家族でキャンドルを灯すことにしよう。











2011.12.14 | | Comments(0) | アーティスト

«  | HOME |  »

Profile

santaverde

Author:santaverde

Monthly

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Search


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。